防衛省は、北朝鮮が午前7時11分ごろ、ICBM=大陸間弾道ミサイル級の弾道ミサイルを少なくとも1発発射し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられると発表しました。防衛省によりますと、発射された弾道ミサイルは午前8時37分ごろ、北海道の奥尻島の西およそ200キロの日本海に落下したとみられるということです。発射されたミサイルはICBM級で政府は過去最長となるおよそ86分間飛行したと発表しました。最高高度は過去最高のおよそ7,000キロで、政府は通常より高い角度で打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射されたとみて情報収集・分析を進めています。
中谷防衛大臣「これまでのミサイルで一番長い時間飛んでいるので、従来のミサイルとは別のミサイルではないかなと思う」
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