【あんのこと】30秒、60秒予告+報知採訪
網絡
2020年の日本で現実に起きた事件をモチーフに、『SR サイタマノラッパー』シリーズや『22年目の告白―私が殺人犯です―』の入江悠監督が映像化。河合優実が、底辺から抜け出そうともがく主人公・杏を演じる。また、杏に更正の道を開こうとするベテラン刑事に佐藤二朗。2人を取材するジャーナリストに稲垣吾郎と、実力派が脇を固めた。社会の中で「見えない存在」にされてしまった人々を、鎮魂と後悔の思いを込めてまっすぐに見つめる、入江監督渾身の一作。杏はたしかに、あなたの隣にいた。